あきぼう本館 あきぼうライブラリー
神への祈り
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常夏の島から新年のご挨拶
―トンガでボランティア活動開始!―

9月末に南海の小島、トンガに上陸。1ヶ月の語学研修の後、派遣先のトンガテレビ局で活動を開始しました。

職員は全部で70数名といわれていますが、ニュースなどのテレビ番組を制作するのは、記者、カメラマン、編集など30名ほど。職場での会話はほとんどがトンガ語のため、大事そうなことは英語で聞きただしています。

国営テレビなのに国からの予算配分がなく、番組出演料やコマーシャル、中国への電波のリース料で運営しています。金がない、機材が少ない、人員が少ない、という中で、果たして番組制作のノウハウが根付くのかどうか。


トンガ随一の繁華街・マーケット前の広場で一服する市民たち

日常生活の中でかならず腰蓑をまとった人を見かけます。タオバラとよばれるこの腰蓑は伝統衣装で、相手に敬意を表するために着るといわれています。


荷台に人を満載舞いしたトラックを良く見かけます。かつては日本にもあった風景です。トンガは社会生活の制度がまだ整備されていません。陽気でノンビリとした日本びいきの人々に、ぜひ国の基盤整備に頑張って欲しいところです。


2010年10月、日本から贈られ就航を始めたフェリー。首都ヌクアロファとババウ島の間を15時間前後で結び、初航海は島民の大歓迎を受けました。


音で楽しむ昭和のテレビ番組

1960年頃に放送された懐かしいテレビ番組の音声を『昭和TV』のページに展示しています。

海外からの訪問者のために、番組解説を英訳している途中です。困ったのは日本の番組名の訳し方です。青年の樹ってどんな木なんだろう?チロリン村にくるみの木は何本あったんだろう?複数なら“s”を付けなきゃいけません。琴姫さんが七回変身すると訳して何のことか判る?日本の番組名って、結構意味があいまいですね。一方、米国の番組名はなんと直接的で単純なんだろう!

『日本語の達者な外人さん』とお年寄りが驚いた吹き替え。いまはめったに聞かない提供商社のアナウンスや次週の予告。音を聴くだけで半世紀前の世界が蘇えり、胸にジ〜ンと迫ります。主宰者と同世代の方々なら、思いはきっと同じではないでしょうか。

行き違いで削除されてしまったファイルをトンガからアップロード中です。通信事情が悪く手間取っています。ご容赦ください。


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January, 2011